アイフォーンのカメラ

　最近本日の一枚と称して画像を載せているわけだが、基本被写体を持たないワタクシとしてはデジタルカメラは必要ない。という事でiPhone 3Gを使っている。被写体を持たないと書いたが、世の中には風景を撮る人と人物をとる人で二分される。どちらが多数かというと顔認識搭載等の機種があるように人物の方である。
　上記カメラのスペックは200万画素だとか。画素数とは単に昔ながらの銀鉛カメラで言うところのフィルムであり、感光帯に200万センサーがある範囲(忘れた)に並んでいる。点描の絵画に例えるとわかりやすい。ぎっちりと感光帯が並び、ソレが多ければ多いほどチミツな見た目になるわけである。
なんだかいくらでも書けそうな気がしてきた。んが、業務で知りえた知識である。今でもその業務がらみの製品を見かけると立ち止まりニンマリ見ている。
　iPhone 3Gのカメラはこの画素数で十分だな、と思う。接写機能、ピントがアメリカンに甘いなど気づいたりするが簡単に撮る分には満足である。今となっては画素数が少ないのもWebに載せたり、重い3G回線使って転送するのに好都合だ。ちなみに撮影するときにはワキを閉めて行うとブレなくて良い。これも業務で…