宇宙戦争 スティーヴン・スピルバーグ

夕方の回で観た。以前メジャー映画嫌い=単館系大好きの友人(女性)がトム・クルーズは映っている間中口が半開きだとこきおろしていたのを記憶している。実際今回主演の災難に見舞われる下町ワーカーバツイチダディーでもそうであった。内容からして桁外れな強さを見せる宇宙人操る歩行戦車を前にしてここぞとばかりに癖全開なのかもしれないけれど、余計な情報を持っていると素直に楽しめない好例である。まぁ面白かったがハリウッドは細かく日本を中心にアジアを馬鹿にするのはやめればいいのにな。重要なマーケットだろ、ん〜?

あと年会費払ってシネクラブ会員になった。時間を気にせず観まくれる予感