シン・シティ

フランク・ミラー/ロバート・ロドリゲス/クエンティン・タランティーノ 監督
エロ・グロがモノクロメインの画面でオブラートがかかっており、ほりの深い濃い目の顔つきの俳優たちがすごく印象的だった。手裏剣投げたり二刀流で飛び回るデヴォン・青木は極めて日本的にのっぺりと無表情でばっさばっさとQTの趣味が多分に入っていると思われる。この作品はアメコミが原作となっており瞬間瞬間切り取っても原作に忠実に作られていると思う、読んだ事はないが。にしても漫画が原作だけに物語の展開が急激で観る前に「途中でわからなくなった」との感想をどこぞのブログで目にしていたので身構え、組み立て組み立てしてみたワタクシにしてもあまりにも急展開。原作を読んでて当然ということなのか?メリケンでは…知らんがな。ドラマに期待すると駄目で映像に関しては満足したかも
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