ソーシャル・ネットワーキング・サービス

 最近プライベートでWebを使い始めたワタクシだが、この2,3年程プライベートWebから離れている間にSNSという基本閉鎖的なモノにかかわらないといけなくなっている。ミクシィはその代名詞となり、大きく稼いでいる。しかしソーシャル・ネットワーキング・サービスという語感からしネズミ講みたいで…ワタクシがかかわらないとイケナイとすれば、ホームページあるいはブログが限界である。冗談で「ミクシィに誘われたことがない。誘って!」とカマしてみた事はあるがその実、気味が悪いと思っている。そのページのホストにアクセスログがバレバレで「あしあと帖」なるモノがあり何か記帳しないといけないみたいだ。う〜メンドーくさい。わけのわからないアクセスがあってこそ面白い、キレイなあの娘が見ている等勝手に妄想するわけである。いい塩梅の距離感が良いのであって、仲が良いフリをしたりするのは非常に逃げ出したい気持ちになる。
で、あらためてwikipedia:ソーシャル・ネットワーキング・サービスでその語意を確認するとブログも広義には該当するとか…コミュニケーションをとる機能もあるというだけの選択肢のみの状態にとどめておきたい。ワタクシはほっとけば1時間でも2時間でもWeb上のテキストを読んでおり、その読みたい対象がクローズドな状態だと困るからだ。まぁ、それほど困っていないけれど。